市民向け「ACP(人生会議)出前講座」を開催しました。
戸ヶ崎老人福祉センターの大広間に沢山の方をお迎えして開催しました。
亡くなる場所、年齢、病名など、三郷市の状況が数字で示され分かりやすくお話頂きました。
在宅療養への移行は、通院が大変になるであろう要介護2、3が目安になること、自分らしく最後を迎えるためには、元気なうちに家族とも相談しておくこと、急な病状変化から望まない医療やケアを受けることがあるので、気持ちの変化も含め話し合える環境作り(チーム)をすることや、やかかりつけ医と話すことも有効であることなどが話されました。また、金銭面も考えつつ、介護保険利用の検討も必要という事に触れられていました。
ACP(人生会議)を考えていただく材料として以下の点について説明がありました。
① 食事・・誰が準備するか、食事の形態、点滴や経管栄養など
② 排泄・・トイレ、ポータブルトイレ、オムツ、バルンカテーテルなど
③ 入浴・・介助などあれば自宅入浴が可能か、デイや訪問入浴が適切か、清拭かなど
④ 緩和ケア入院が必要かどうか・・せん妄、独居不安、家族の介護負担、痛みの軽減など
満席の会場で皆さん熱心に耳を傾けられ、質問も活発に出されました。
次回の講演もぜひご期待ください。



